2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
○政府参考人(正林督章君) 本事業は、年収約三百七十億円以下の方を対象に、ごめんなさい、三百七十万円以下の方を対象に、肝がん、重度肝硬変の入院治療、又は肝がんの分子標的薬を用いた通院治療に係る医療費が高額療養費算定基準額を超えた月が過去一年間で三月以上になった場合に、対象者の自己負担額が一万円となるように助成するものであります。
○政府参考人(正林督章君) 本事業は、年収約三百七十億円以下の方を対象に、ごめんなさい、三百七十万円以下の方を対象に、肝がん、重度肝硬変の入院治療、又は肝がんの分子標的薬を用いた通院治療に係る医療費が高額療養費算定基準額を超えた月が過去一年間で三月以上になった場合に、対象者の自己負担額が一万円となるように助成するものであります。
○政府参考人(正林督章君) 御指摘の肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業は平成三十年十二月から実施しておりますが、助成人数は当初想定より低調でありました。 その要因としては、新たな治療薬、ソバルディとかハーボニーなどですが、その普及に伴い、C型肝炎ウイルスによる肝がん、重度肝硬変の患者数が大幅に減少したことが考えられます。
感染を知っているんだけれども、症状が悪化していないから受診されていないというような方々が五十三万人から百二十万人というふうに言われておりまして、肝炎の予防もそうですし、検診もそうです、受診もそうなんですが、こういうものをしっかりとやっていただいて、肝硬変とか肝がんとかに移行していく、重症化していくのを減らすということが非常に重要なわけで、ここを、役割を担っていただいているのが肝炎医療コーディネーター
このB型肝炎に関しては、これは、私も医者でありますけれども、感染力が強く、家庭内感染、また、今、保育園などで集団感染も少なくないと報告されておりますし、世界においても三・五人に一人の割合で感染ないし感染既往があると言われていて、キャリアの約一〇%は、その後、慢性肝炎、肝硬変、そして肝がんと移行していくと言われております。
B型、C型肝炎ウイルスに起因する肝がん、重度肝硬変に関する医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の医療に関する給付を受けている者で、臨床調査個人票及び研究への同意書を提出した者で、年収三百七十万円以下の方について、今年四月の改正で、従来の入院治療に加えて、分子標的剤による肝がんの通院治療も対象になりましたね、大臣。
第九一九号外八七件) ○男女間の賃金格差の解消に関する請願(第九九 八号) ○難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の 総合的な推進に関する請願(第九九九号外五五 件) ○国の責任で社会保障制度の拡充を求めることに 関する請願(第一〇六三号外一三件) ○新型コロナウイルス感染症対策としての賃金・ 収入補償、社会保険料の減免に関する請願(第 一一五五号) ○ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三四三号パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願外十五件、第九九八号男女間の賃金格差の解消に関する請願、第九九九号難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願外五十五件、第一一五六号ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者への支援と肝炎ウイルス検査及び治療薬の研究開発の促進に関する請願外十五件及び第一三六一号てんかんのある
第一六八四号) 同(清水忠史君紹介)(第一六八五号) 同(広田一君紹介)(第一六八六号) 同(桝屋敬悟君紹介)(第一六八七号) 同(宮澤博行君紹介)(第一六八八号) 同(吉川元君紹介)(第一六八九号) 同(石井啓一君紹介)(第一八〇二号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第一八〇三号) 同(畑野君枝君紹介)(第一八〇四号) 同(玄葉光一郎君紹介)(第一八四九号) ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
本日の請願日程中 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願一件 パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願二十二件 官公庁における障害者の法定雇用率を守ることに関する請願一件 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願百四件 ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者への支援と肝炎ウイルス検査及び治療薬の研究開発の促進に関する請願三十三件 てんかんのある
第一四〇七号) 同(道下大樹君紹介)(第一四〇八号) 同(山井和則君紹介)(第一四〇九号) 同(小渕優子君紹介)(第一五四三号) 同(城井崇君紹介)(第一五四四号) 同(白石洋一君紹介)(第一五四五号) 同(津島淳君紹介)(第一五四六号) 同(長谷川嘉一君紹介)(第一五四七号) 同(三原朝彦君紹介)(第一五四八号) 同(矢上雅義君紹介)(第一五四九号) ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
難病対策の推進に関する請願(阿部知子君紹介)(第九二五号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第一〇一〇号) お金の心配なく、国の責任で安心して暮らせる社会とするための社会保障制度の拡充に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第九二六号) 社会保険料の負担軽減に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第九二七号) 減らない年金、頼れる年金を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第九四三号) ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
出産や手術などで多量に出血した際に止血剤として使用した血液製剤がC型肝炎ウイルスで汚染されていたということから、多くの人が感染し、慢性肝炎、そして肝硬変、肝がんなどを発症と。これ、企業推計では被害者は一万人だということで挙げられております。日本の薬害の中でも突出した規模の被害をもたらしたものだと言えると思うんですね。
第一六五六号) 同(宮本徹君紹介)(第一六五七号) 同(本村伸子君紹介)(第一六五八号) 学童保育(放課後児童健全育成事業)を拡充し、子育て支援の充実を求めることに関する請願(岡本充功君紹介)(第一六五九号) 同(神山佐市君紹介)(第一六六〇号) 同(武部新君紹介)(第一六六一号) 同(務台俊介君紹介)(第一六六二号) 同(和田義明君紹介)(第一七一八号) ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
本日の請願日程中 学童保育(放課後児童健全育成事業)を拡充し、子育て支援の充実を求めることに関する請願五十七件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願百七十八件 ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者への支援と治療薬開発、肝炎ウイルス検診促進に関する請願四十四件 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願百十三件 てんかんのある人とその家族の生活を支える医療、福祉、労働に
ぎる国民健康保険料(税)の引下げへ抜本 的改善を求めることに関する請願(第一五九四 号外二件) ○国の責任で社会保障制度の拡充を求めることに 関する請願(第一八五四号外一三件) ○精神保健医療福祉の改善に関する請願(第一八 六八号外一六件) ○震災復興、国民の安全・安心の実現への建設産 業における公正な賃金・労働条件の確保に関す る請願(第一八六九号外三〇件) ○ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第五三八号腎疾患総合対策の早期確立に関する請願外九十四件、第一五一八号難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願外六十件、第一八七一号ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者の支援と治療薬開発、肝炎ウイルス検診促進に関する請願外二十三件及び第二一七七号てんかんのある人とその家族の生活を支えることに関する請願外四十五件は採択すべきものにして
疾病・障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会におきまして策定されました現行の新しい審査の方針に基づく原爆症認定では、まず、放射線との関連性が明らかな疾病であるがん、白血病、副甲状腺機能亢進症及び加齢性ではない放射線白内障と、それから、放射線との関連性があるとの科学的知見が集積してきている心筋梗塞、甲状腺機能低下症、慢性肝炎、肝硬変を対象としまして、爆心地からの距離等の要件を満たした場合に放射線起因性
具体的には、放射線との関連性が明らかながん、白血病、副甲状腺機能亢進症については爆心地から三・五キロメートル以内の直接被爆、また、放射線との関連性があると認められる心筋梗塞、甲状腺機能低下症、慢性肝炎、肝硬変については爆心地から二・〇キロメートル以内の直接被爆などと認定しているところでございます。
心筋梗塞、甲状腺機能低下症、慢性肝炎、肝硬変については、被爆地点が爆心地より約二キロ、投下より翌日までに爆心地から約一キロ以内に入市した者とされておりますが、悪性腫瘍の例などと同様にすべきではないですか。この差異が分かりません。
ウイルス性肝炎は、感染してもほとんど自覚症状がございませんが、適切な治療を行わないまま放置すると、慢性化して肝硬変、肝がんといった重篤な疾患に進行するおそれがございますことから、厚生労働省としましては、地方自治体が実施する肝炎ウイルス検査を支援し推進しているということでございます。
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業につきましては、予後が悪く長期の療養が必要となる等のウイルス性肝がん、重度肝硬変の特徴を踏まえて、患者さんの医療費負担の軽減を図りつつ、肝がん、重度肝硬変の治療研究を促進する事業でございます。
日本肝臓病患者団体協議会を始め関係者の御努力によって、昨年の十二月から肝がん、重度肝硬変入院医療費助成制度が始まっていますけれども、これが当初の厚労省の助成見込み数、毎月七千二百人を大幅に下回る利用状況になっている。 これについても、周知が不十分などさまざまな理由が考えられるんですけれども、やはり私は利用要件が少し厳し過ぎるんじゃないかというふうに思っています。
)(第一〇〇五号) 同(宮下一郎君紹介)(第一〇〇六号) 同(江田康幸君紹介)(第一〇二九号) 国の責任で社会保障制度の拡充を求めることに関する請願(畑野君枝君紹介)(第九六九号) 中小零細企業の社会保険料負担の軽減、国庫負担増に関する請願(畑野君枝君紹介)(第九七〇号) 七十五歳以上の医療費負担二倍化に反対することに関する請願(畑野君枝君紹介)(第九七一号) ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
小児慢性特定疾病対策の 総合的な推進に関する請願(第一五七〇号外六 二件) 〇震災復興、国民の安全・安心の実現への建設産 業における公正な賃金・労働条件の確保に関す る請願(第一五八七号外三七件) 〇現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の 拡充・強化に関する請願(第一八六七号外一八 件) 〇全国一律最低賃金制度の実現に関する請願(第 一八九七号外一四件) 〇ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第八五四号腎疾患総合対策の早期確立に関する請願外八十九件、第一〇〇四号保育士等職員配置基準の改善等に関する請願、第一五七〇号難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願外六十二件、第一九四七号ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者の支援と肝炎ウイルス検診等の推進に関する請願外二十四件、第二〇九七号てんかんのある人とその家族の生活
九四六 若い人も高齢者も安心できる年金制度を求めることに関する請願(本村伸子君紹介)(第一九七八号) 九四七 保険でよい歯科医療の実現を求めることに関する請願(本村伸子君紹介)(第一九七九号) 九四八 さらなる患者負担増計画の中止に関する請願(本村伸子君紹介)(第一九八一号) 九四九 医療・介護の負担増の中止に関する請願(本村伸子君紹介)(第一九八二号) 九五〇 ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
本日の請願日程中 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願百七十二件 神経系疾患である筋痛性脳脊髄炎の研究推進に関する請願六十三件 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願百二十二件 ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者の支援と肝炎ウイルス検診等の推進に関する請願四十七件 てんかんのある人とその家族の生活を支えることに関する請願二十四件 以上の各請願は、いずれも採択の上
長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願(今村雅弘君紹介)(第二五四八号) 同(穀田恵二君紹介)(第二五四九号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二五五〇号) 同(富田茂之君紹介)(第二五五一号) 同(玄葉光一郎君紹介)(第二六五二号) 同(畑野君枝君紹介)(第二七二五号) 同(永岡桂子君紹介)(第二七九九号) 同(森山浩行君紹介)(第二八〇〇号) ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
黄川田仁志君 福山 守君 三浦 靖君 繁本 護君 宮路 拓馬君 長尾 敬君 串田 誠一君 足立 康史君 同日 辞任 補欠選任 福山 守君 三ッ林裕巳君 ————————————— 六月十三日 健康増進法の一部を改正する法律案(岡本充功君外一名提出、衆法第三六号) 同月十二日 ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者
昨年の厚生労働委員会でも、私、ウイルス性の肝炎から更に悪化をした重度の肝硬変であるとかあるいは肝がん、こうしたところへの支援というのが必要である、肝炎の場合は支援があるんですけれどもそれが重度化していって重度肝硬変や肝がんというふうになったときに支援がないというふうなことを訴えさせていただきました。
今般、長年にわたります患者団体の御要望を受けまして、予後が悪く長期の療養が必要になるなどの肝炎ウイルスによります肝がん、重度肝硬変の特徴を踏まえまして、患者の医療費負担の軽減を図りつつ、肝がん、重度肝硬変の治療研究を促進する事業に必要な予算を平成三十年度予算に計上しておりまして、本年十二月から実施をする予定といたしてございます。
定義のことについてはすごく参考になったんですけれども、アルコール依存症というのは、恐らく、依存によって肝硬変だとか、そういう依存自体が非常にぐあいが悪いという状況があると思うんですけれども、ギャンブル依存症の場合、例えば、かなりお金を持っていて、唯一の楽しみがパチンコで、朝から晩までいる、ただし、それが生活に支障を来さないぐらいお金はある、ただし、相続人からしてみると、お金を残しておいてほしいというような
その前の年の二〇一六年には、これも画期的新薬と言われましたC型肝炎のお薬、これによって多くの患者さんがいわゆる肝硬変にもならなくて済む、肝がんにもならなくて済むということで、ウイルスを除去されるケースが続出した。 そういったようなすばらしいお薬が我が国の保険適用にされまして、このお薬が飛躍的に使われました。
○倉林明子君 額は二桁億と、それも低いラインということで、本当に対象拡充に向けて今肝硬変検討しているということでした。是非、初期段階での治療の負担、働きながら助成を受けたいというところを救済するという方向で是非拡充に努力を求めたいと思います。
こうした医療費助成制度の創設を願っていた肝がん、肝硬変に対するこの医療費助成制度つくってほしいという願いに応えるという点では一歩進むということになると思うんですね。 来年度の制度実現へということで、大臣の決意を伺っておきたいと思います。
具体的には、対象となる血液製剤の投与により、フィブリノゲン製剤等でございますが、によりC型肝炎ウイルスに感染された方々の中で、まず一つが、慢性C型肝炎が進行して、肝硬変若しくは肝がんに罹患し、あるいは進行して、又は死亡された方というグループの方々、それから二番目に、二号におきまして慢性C型肝炎に罹患された方、それから三号は、C型肝炎ウイルスに感染された方々であって、そのいずれにも該当しない方々はその